映画「国宝」
素晴らしい映画でした✨
3時間という
長編にも関わらず
体感は2時間くらい🍿
あっという間でした🎞️
これから観に行かれる方も
いらっしゃると思うので
内容には触れずに
感想を書きますね😊✍️
わたしは
大切なことを2つ学びました✨
まず1つ目は
「芸能とは何か」
ということを教わりました。
作品と現実の境が
分からなくなるほど
鍛錬された芸こそが
「芸能」であること✨
心の葛藤が
深ければ深いほど
陰影となって現れる
壮大な表現力✨
そこには
到達した人しか作れない
研ぎ澄まされた美しい「静寂」
仏教で言う
「涅槃」のような
世界があることを感じました✨
わたしたち観客は
その「静寂」に息を呑み
全細胞を集中させます。
このとき「芸能」から
高い幸福感と深い安心感を
与えてもらっているのかも
しれませんね✨
だからまた観たくなる🩷
生きていく上で
「芸能に触れること」は
とても大切なことなんだと
学びました😊
そしてもう1つ☝️
この作品で
何より学んだことは⤴️
アイデンティティとは何か
でした😊
わたしたちは
生まれる場所や育つ環境を
選ぶことができません。
過酷な環境で
生まれ育った人
普通の環境で
生まれ育った人
恵まれた環境で
生まれ育った人
自分より他人の方が
幸せのような気がするけど💦
心の葛藤は
どこで生まれ育っても
同じなんだと思います😊
それなら
私たちはどう生きていったら
いいのだろう😅
映画を見終わった後
この「問い」がずっと
頭をよぎりました✨🎞️
答えはわからないけど
もし、わたしたちが
それぞれのアイデンティティを
受容することできたら😊?
何度となく
困難にぶつかるけど😢
そのエネルギーを
有意義に変換することができたら😊?
苦楽の経験はいつしか
自分や他の誰かの
生きる力になれるのかも
と感じました🔥
きっと
そうなったとき
はじめて
停滞していた人生が
前に進み始めるのでは?
と感じました🏃♀️💕
それは
華やかな舞台に立つことや
人に賞賛されることじゃなくて
いいんだということ😊
自分のアイデンティティを
受容できれば
わたしたちは
自分にしかできない力があることに
気づけるんだと思います🔥
常にそれを探しながら
生きていたいなと思います😊
そんな気持ちにさせてくれる
素晴らしい映画でした⭐️
観てない人はぜひおすすめです✨
わたしももう1回観たいです😊
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