歌の指導の中に
メンタルトレーナーや
コーチングの要素を
取り入れてみました☝️
すると
とても大きな気づきがありました。
これまでの指導は
生徒さんに技術を教える。
そしてその技術を
生徒さんに受け取ってもらう。
そんな当たり前の流れでした。
これはこれで定番の流れとして
良いと思います。
ですが
せっかく心理学を学んでいるので
歌のレッスンに
カウンセリングを取り入れました。
どう歌うのかを
講師が決めるのではなく
どう歌いたいか
生徒さんご自身に
イメージしてもらいました。
そしてその日のレッスンでの
目標設定をしてもらいました。
たとえばカッコよく歌いたい。
伸びやかに歌いたい。
そんな簡単なイメージで良いのです。
そこに向けて
どうしたらいいのか考え
歌を構築していきました。
利点は
自主的に自分で定めたゴールなので
前向きに取り組めて
プレッシャーが軽減されることです。
歌えるかな？💦ではなく
自分は結構歌えてる💪
とういうマインドセットをしてもらいました。
そして
今できないことは
目標に到達するためのプラス課題であって
できなかったからといって
自分で自分を減点しないでね。と
念を押して伝えました😊
そうすることで
意思のベクトルが
内側（自分）ではなく
外側（目標）に
向いたのではないかと思います。
多くの生徒さんの歌が
伸びやかに外に出てきて
自分の殻を破れることができました。
なるほど😀
人ってこうやって限界を超えていくんだ⤴️
生でその経過を見ることができて
とても嬉しかったです。
みんながそれぞれの限界を超えて
活躍できるように
サポートしたいと心から思いました。
指導って本当に面白い💖
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