もわもわっと
湿気の季節ですね☂️
今日もご自愛くださいませ😊
今日も元気なそらくんです🐈🤣
さて、今日は
「ほっこりカウンセリング」より
「人の言動が気になりすぎて
疲れたら…🥱」
について
対処方法を
シェアしたいと思います😊
カウンセリングでの実例です。
30代会社員のAさん
人の言動が気になりすぎて
困っておられました。
ある日のこと
クライアントさんが約束の時間より
何の連絡もなく
15分遅れてきたそうです。
まあ待ってる方は
気分悪いですよね💦
その時Aさんは
「わたしはおざなりにされた」と感じ
クライアントさんに
怒りを感じたそうです💢
「怒り度数 100%」
そうしてその仕事中も
そのクライアントさんが
Aさんに対して不機嫌で
態度が悪いように感じ
とにかく言動が気になって
ストレスを感じていたそうです💦
ありますね。こういうこと😅
こういうこと
いろんなシチュエーションで
起きている可能性があるので
まるごと
ストレス軽減させましょう☝️
さあ。今日は
「認知行動療法」から
アプローチしてみましょ😊
さて。質問です。
ここでの話は何が現実ですか?
「クライアントさんはAさんを
おざなりにしているから遅刻してきた💢」
わたしたちはこれを事実と
捉えてしまいます。
でも実はこれは事実でなく
Aさんの考えなのです。
つまり「事実」は
「クライアントさんは予定の時間より
20分遅く来た」
これだけなのです😊
クライアントさんは
・体調不良だったのかもしれません。
・急用があったのかもしれません。
・前の仕事が伸びたのかもしれません。
・不機嫌なのはプライベートで
嫌なことがあったのかもしれません
理由は聞いてみないとわかりません。
となると?
Aさんがクライアントさんに
会った瞬間に確定した考え
「クライアントさんが遅刻してきたのは
わたしをおざなりにしているから」
は本当なのでしょうか?
違うかもしれませんよね💦
ではここから大事です。
なぜ
Aさんはそのように感じたのでしょう😊
それは
・前からクライアントさんのことを
あまり好きではない
・遅刻はいかなる理由あっても
絶対してはいけないと思っている
・自分が今とても忙して余裕がない
・現場が騒がしくてイライラしていた
など
つまりこのストレスは
Aさんの状態や考えから発生している
と言えますね😊
つまり「捉え方」の歪みを
調整すると
その先の行動が変わります。
クライアントさんが
悪態をついていても
Aさんに対しての行動でないなら
これまでのように
支配されることなく
仕事を淡々と進めることができます😊
するとAさんは
なにか霧が晴れたように
「たしかにー🤣
わたしがおざなりに
されたってことじゃないかも。
元々その人のこと
苦手って思ってたから
それも関係してますね😆
自分の捉え方次第なんですね😊
次回から淡々と仕事します⤴️」
となり
と笑い出しました👐
「怒り度数」の変化を聞いてみると
10%まで減少⬇️
また新しいポジティブ感情
「冷静」100%が生まれました⬆️
たしかに約束の遅刻して
不機嫌なのは良くないです。
でも私たちは
相手を変えることはできません。
別のシチュエーションで
また同じような人に
遭遇することがあるでしょう😅
その度に毎回毎回
労力を使うのは
人生のロスタイムです。
日頃から
「捉え方の歪み」を修正する
トレーニング
「認知行動療法」
を取り入れることにより
健全な心を育てることができます😊
あなたのお悩み
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ストレス軽減してみませんか😊
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