今日3/15は父方の祖父の命日でした。
おじいちゃんは
曹洞宗のお寺のお坊さんでした。
音楽が大好きで
袈裟を着てギター教室の先生をしていました。
新聞に載ったこともあるそうです。
お休みの日はベレー帽をかぶって
自転車に乗って街を散策。
とてもおしゃれなおじいちゃんでした。
人懐っこくチャーミングな性格は
天然の神様のようで
どこへ行っても愛され
檀家さんもみんな
おじいちゃんのことが大好きでした。
家ではハーモニカを吹いていました。
なんだかすご〜い古い曲を吹いていました。
音楽好きなのは遺伝なのかなと
思います。
でも今そのことより、
おじいちゃんとおばあちゃんが
一生をかけて守った曹洞宗のお寺。
仏教とはなんなのか。
あまりに知らなさすぎることに気づき
その教えを無性に知りたくなりました。
何で自分がこの声で生まれて
歌っているのか。
自分のルーツが
そこにあるような気がしてならないのです。
ほんの少しわかる範囲で
勉強してみたいと思っています😊
おじいちゃんたちも喜んでくれるかな⭐️
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