私たちが子供の頃聴いていた音楽は
いつしか「昭和歌謡」と
呼ばれるようになりましたね。
平成や令和の子たちからすると
私たちが大正ロマンに憧れたような
そんな感じなのでしょうか🌸
時代と共に文明が発達するからこそ
アナログで人肌のする文化に
価値が生まれる時代なのかもしれませんね🤗
昭和歌謡とはきっと
その象徴のひとつでもありますね。
テレサテンさんの「つぐない」
高橋真梨子さんの「fpu you…」
2曲練習しました。
もちろん音程も大事だけど
それより昭和歌謡で大事なのは
歌詞だと思います。
歌詞は台詞のように
もしくは文章に置き換えて。
歌詞にそって歌の流れを整えることが
とても大切だと思います。
まず歌詞だけを声に出して読む。
歌詞に句読点をつける。
登場人物は誰なのか。
歌う相手は誰なのか。
設定していきます
そうすると格段に歌の流れが良くなります。
歌詞:メロ= 8:2
最初はこのくらいの割合で
考えてもいいと思います。
メロディーに沿って歌うと
高い音で急に大きくなったり
またはフレーズの間に余韻が残らず
言葉のが途切れ途切れになる恐れがあります。
あくまでも歌の流れの主導権は「歌詞」
生徒さんの歌も
劇的に変わりました
「先生!楽しい〜!
わたし 芸風 変わりましたね笑」⤴️
と喜んでくださり
私もとても嬉しかったです🤗
歌で悩んでいる方
ぜひ試してみてくださいね💗
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