今日は中国語学校の日でした。
中国人の先生から面白いことを聞きました🤗
日本人が外語語を話すのが
苦手な原因のひとつは
日本人独特の心の習慣あるからだそうです。
筆記やリスニング等の
テスト対策は完璧な人でも
いざしゃべろうとすると
なかなか喋れない方も多いそうです。
まず頭の中で完璧な日本語を組み立ててから
外国語を話そうとするので
「ちゃんと喋られないといけない」
「置き換える単語が分からない」
「恥ずかしい」
となり、言葉が出てこないそうです。
その点、外国人の方が日本語や
他の語学を覚えるのは
早いそうです。
とりあえずしゃべるということが
できるからだそうです🤗
なるほど〜
習慣の違いが関係していたのですね。
わたしは十数年前
中国に住んでいた時
スマホもない時代だったので
とりあえず知ってる単語で話すという
環境から始めたのが不幸中の幸いで
今も話すことに何も抵抗がありません。
めちゃくちゃで下手でも
とりあえず伝わればいい
あとは手振り身振りと愛嬌でなんとかなると
思って話しています😅
この精神は語学を学ぶのにとても良いと
先生に言ってもらえました💗
あの頃は大変だったけど
若い時の苦労は
長い月日を経て報われるのですね笑
10年以上中国語学校に通っていて
いまだに綺麗な文法ではしゃべれないけど
ちょっと嬉しい授業でした🤗
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