桜の花が散る綺麗な日に
中高生時代の親友
なっぽちゃんが
天国へ旅立ちました。
49歳
心筋梗塞での急逝
とても受け止められない現実…
お知らせを聞いた時
大きな目眩がして
街の景色が揺れました。
だけど昨日葬儀の前に
会うことができました。
棺の中で眠るなっぽちゃんは
まるで花嫁さんのように
美しかったです。
早い旅立ちだからといって
決して不幸ではありません。
若かったからといって
可哀想ではありません。
突然だからといって
辛いということではありません。
早くに旅立つ人は
きっとこの世で多くの徳を積み
使命やミッションを
他の人より早く修了した人。
とても優秀で
敬意を払うべき存在なのだと思うのです。
きっと
他の人が手にすることのできない
天国への特別チケットが届き
わたしたちより早く
極楽と自由の地へ行けるのだと思います。
旅立ちには別れの寂しさの裏側に
計り知れない素晴らしい意味が
あるということを感じました。
もう会えないからといって
友達じゃなくなるわけではありません。
時空を超えても
友情は続くのです。
10代の時のTPDのライブも
弾き語りライブも来てくれました。
なんでも受け止めてくれて
懐の大きかったなっぽちゃん
これからもあなたを心の師として仰ぎます。
この世で出会ってくれてありがとう
友達になってくれてありがとう
心からの感謝を伝えます
寂しいけどあなたを想うと幸せです
また必ず会おうね💗
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