2025年6月20日金曜日

ほっこりカウンセリング「メニューが決められない」心理




おはようございます☀️

昨日は中国語学校でした🇨🇳


HSK4級の試験は
遠い昔に受かったのですが
忘れちゃったので😅

思い出しレッスンです。


語学勉強は視野が広がるので
好きです😊



さて。今日は
ほっこりカウンセリングより


「メニューが決められない」😅
心理について

シェアしたいと思います😊


先日のカウンセリングの事例です。


例えば
みんなで飲食店に行った時
メニューを選びますよね🍴


「何食べたい?何を頼んでも良いよ😊」
と言われた時


あなたはなんと答えますか?


A「わたしは◯◯が食べたい!」
とすぐ言える人


B「え…なんでもいいよ
みんなが好きなもので…😅」
選ぶの放棄する人

どちらでしょうか?


わたしもずっとBでした。


「メニューを決められない人」と
名が通っていたほどです😅



でもこれは別に
生活やコミュニケーションに
支障はありませんよね😊



だけど実はここには
大きな「闇」があったのです💦



「メニューを決められない」


その深層心理には
こんな考えが隠れています😊


相談者さんにも聴いてみると


・みんなに合わせておいた方が
安全だから

・自分が食べたいものと
みんなの食べたいものが
違うかもしれない


・選ぶのが面倒


こんな考えが出てきました。


つまり「決める・選ぶ」ことへ
リスクや恐怖を
感じているのです💦



ではどうして
「決める・選ぶ」ことが
リスクだと
感じてしまうのでしょう?😅



それは
幼少期にインプットした
生きる「術」が
大きく関係しています。



・両親が忙しくて
または両親の仲が悪くて
自分の希望を言えなかった

・友人関係等では
意見を言わない方が上手くいった

・家族や周りに気を遣い
人に合わせることが多かった


理由はさまざまです。


つまり

小さい頃から
「自分の意見」を閉じ込めて
生きてきたということです。


それが生きるための
デフォルトになっているので

「自分の意見」の存在さえも
気づかず
大人になってしまうのです。


でもこの生きる術には
素晴らしいメリットもあるのです⭐️


・空気を読める⤴️

・余計なことは言わない⤴️

・嫌われない⤴️

・相手の気持ちが分かる⤴️

などなど


でもこのタイプの人は
我慢していることが多いので😣


あるとき爆発したり
体調不良になって
フリーズしてしまうことがあります🧊



そうならないように
ここからがワークです🗒️😊



◯先ほどの飲食店のケースでは

・食べたいものをひとつ
自らオーダーしてみる


◯誰かに「どっちがいい?」と
聞かれた時
「どっちでも良いよ」と言わない。
どちらかを選ぶようにする



◯買い物をするとき
誰かのお勧めではなく
自分がほしいと思ったものを買う

など


日常生活の些細なシーンから
トレーニングしてみてください☝️


今のわたしは不安もなくなり
メニューも
率先して選べるようになりました。


対人関係でもスムーズに
自分の意見を伝えることが
できるようになりました。


これだけでも随分と
毎日が楽しくなりますよ。


相談者さんも
「なんだか強くなれそう!」⭐️
と喜んでくださいました。


この思考の変化こそが
ストレス予防対策に
なるのです。


人生の手綱を
自分で持てるように
心の筋肉
育てていきましょう💪


「ほっこりカウンセリング」では

あなたのストレスを

個別に軽減するスキルを

ご提供させていただいております😊


また

お手軽に本格的心理学を学べる

セミナーも開催いたします。


日頃のメンタルケアに

ぜひご活用ください🩷


🔹マンツーマンカウンセリング
随時受付中


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