おはようございます☀️
昨日は中国語学校でした🇨🇳
HSK4級の試験は
遠い昔に受かったのですが
忘れちゃったので😅
思い出しレッスンです。
語学勉強は視野が広がるので
好きです😊
さて。今日は
ほっこりカウンセリングより
「メニューが決められない」😅
心理について
シェアしたいと思います😊
先日のカウンセリングの事例です。
例えば
みんなで飲食店に行った時
メニューを選びますよね🍴
「何食べたい?何を頼んでも良いよ😊」
と言われた時
あなたはなんと答えますか?
A「わたしは◯◯が食べたい!」
とすぐ言える人
B「え…なんでもいいよ
みんなが好きなもので…😅」
選ぶの放棄する人
どちらでしょうか?
わたしもずっとBでした。
「メニューを決められない人」と
名が通っていたほどです😅
でもこれは別に
生活やコミュニケーションに
支障はありませんよね😊
だけど実はここには
大きな「闇」があったのです💦
「メニューを決められない」
その深層心理には
こんな考えが隠れています😊
相談者さんにも聴いてみると
・みんなに合わせておいた方が
安全だから
・自分が食べたいものと
みんなの食べたいものが
違うかもしれない
・選ぶのが面倒
こんな考えが出てきました。
つまり「決める・選ぶ」ことへ
リスクや恐怖を
感じているのです💦
ではどうして
「決める・選ぶ」ことが
リスクだと
感じてしまうのでしょう?😅
それは
幼少期にインプットした
生きる「術」が
大きく関係しています。
・両親が忙しくて
または両親の仲が悪くて
自分の希望を言えなかった
・友人関係等では
意見を言わない方が上手くいった
・家族や周りに気を遣い
人に合わせることが多かった
理由はさまざまです。
つまり
小さい頃から
「自分の意見」を閉じ込めて
生きてきたということです。
それが生きるための
デフォルトになっているので
「自分の意見」の存在さえも
気づかず
大人になってしまうのです。
でもこの生きる術には
素晴らしいメリットもあるのです⭐️
・空気を読める⤴️
・余計なことは言わない⤴️
・嫌われない⤴️
・相手の気持ちが分かる⤴️
などなど
でもこのタイプの人は
我慢していることが多いので😣
あるとき爆発したり
体調不良になって
フリーズしてしまうことがあります🧊
そうならないように
ここからがワークです🗒️😊
◯先ほどの飲食店のケースでは
・食べたいものをひとつ
自らオーダーしてみる
◯誰かに「どっちがいい?」と
聞かれた時
「どっちでも良いよ」と言わない。
どちらかを選ぶようにする
◯買い物をするとき
誰かのお勧めではなく
自分がほしいと思ったものを買う
など
日常生活の些細なシーンから
トレーニングしてみてください☝️
今のわたしは不安もなくなり
メニューも
率先して選べるようになりました。
対人関係でもスムーズに
自分の意見を伝えることが
できるようになりました。
これだけでも随分と
毎日が楽しくなりますよ。
相談者さんも
「なんだか強くなれそう!」⭐️
と喜んでくださいました。
この思考の変化こそが
ストレス予防対策に
なるのです。
人生の手綱を
自分で持てるように
心の筋肉
育てていきましょう💪
「ほっこりカウンセリング」では
あなたのストレスを
個別に軽減するスキルを
ご提供させていただいております😊
また
お手軽に本格的心理学を学べる
セミナーも開催いたします。
日頃のメンタルケアに
ぜひご活用ください🩷
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