2019年4月10日水曜日

大藤 史ボーカルレッスン〜フレーズとフレーズの間〜


今日の生徒さんは
ピアノ弾き語りを練習中です。

オリジナル曲も増えました。
センスもとてもよく
わたしは彼の作る曲がとても好きです♬

オリジナル曲も
体に馴染ませるまである程度の時間が必要です。

だいぶ慣れて来たので
今日はブラッシュアップ。

歌詞を記号として歌わないように
喋るように歌う。

フレーズとフレーズの間は
文章でいうところの「行間」

ここに色や温度など
表現に欠かせない大事なものがでます。

歌詞がない隙間こそ大切な場所です。

ノーマークでいると
歌のスイッチが細かく切れてしまう
怖い場所でもあるのです。

次の歌詞を呼び込む準備
イメージを想像する
有効に使いたい場所です。

いわいる「間」ですね。

今日はそんな表現について
勉強しました♬


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